栃木県民藝協会は、民芸運動の振興を目的として濱田庄司・佐久間藤太郎・塚田泰三郎・加藤英二等が中心となり1943年日本民藝協会栃木県支部として発足しました。
1953年に栃木県民藝協会と改正して、全国大会を3回、夏期学校を5回開催しています。
現在は、講演会、研修会等を年に数回開催しています。
会員の半数近くが益子町周辺で活動しているつくり手であり、つくり手と触れ合う機会が多いことが当会の特徴です。