SAITO OSAMU
斎藤 修
50年以上前に、益子に弟子入りしたのが、加守田さんのお隣だったのが、今考えるとすごくラッキーなことでした。
8年も加守田さんと仲良くしてもらい、沢山の刺激をもらいました。
材料にこだわること。
人と同じことをしていては、ダメだと、自分の作品に合った土を今でも探しています。
陶歴
1952年
宮城県に生れる
1970年
洋画家 澁谷栄太郎に師事
1972年
陶芸家 大宮司隆郎に師事
田村耕一、加守田章二、武田敏男に指導を受ける
1980年
益子に築窯/日本工芸会正会員となる
1988年
清水卯一より造形と焼成の指導を受ける
現在
日本工芸会正会員