大塚 一弘

清窯の二代目として益子焼の伝統を守りつつ、新しい益子焼を考え、それがいつか伝統に繋がればと思い作陶しています。
デザイナーやフレンチシェフとの器作り、原土を用いたモノ作り。
これからもいろいろと挑戦していきます。

陶歴

1966年
栃木県益子町に生まれる
1987年
東京デザイナー学院工業工芸科卒業 卒業展にて奨励賞受賞
1988年
栃木県窯業支援センター(元/栃木県窯業指導所)研究生修了
1989年
父、大塚清章の元で「清窯」2代目として作陶に励む
2003年
「ぷろじぇくと益子」を結成、代表を務める
2004年
三宅島復興支援で火山灰を利用した焼物「御焼焼(みやけやき)」の制作協力 NHK、TBSにて制作映像放映
2005年
「第79回 国展」初入選 以後、第81回、第83回、第85回、第86回、第87回、第88回、第89回にて入選
2006年
「第80回 国展」奨励賞受賞
2007年
「第61回 栃木県芸術祭」入選 以後、第62回、第65回、第66回にて入選
2009年
「第63回 栃木県芸術祭」準大賞受賞
2010年
「第64回 栃木県芸術祭」芸術祭賞受賞
2013年
「第28回 栃木県芸術祭」奨励賞受賞
2014年
第5期 益子焼伝統工芸士認定
2015年
栃木県美術作家連盟会員
2016年
国展準会員

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