萩原 芳典
窯が好き!工房には電気窯・灯油窯・ガス窯・登り窯がある。原土堀りも楽しいし、窯焼きの段取りぶつのも楽しい、窯焼きはもっと好きで、全て楽しいです。伝統的な益子焼を作りつつ新しいことを研究し続けていきたいです。柿釉の材料は地元の山の岩を砕いたもの。これからも使い続けたいと思います。
陶歴
- 1974年
- 萩原製陶所5代目として生まれる
- 1994年
- 栃木県窯業指導所 伝習生・研究生修了
- 2007年
- 第61回 栃木県芸術祭美術展 入選
以後連続入選 - 2010年
- 第25回 栃木県美術展 入選
以後連続入選 - 2011年
- PUCKER GALLERY BOSTONにて個展(以後隔年開催)
Noble and Greenough Schoolにてワークショップ
オランダ(ティエンシューア美術館)益子特別展出品 - 2012年
- 東京工業大学における「益子焼~知る・ふれる・つかう~展」出品
- 2013年
- Harvard Ceramics Studioにてワークショップ
Phillips Exeter Academyにてワークショップ
Bridgewater State Universityにてワークショップ - 2014年
- 益子焼伝統工芸士認定
ドイツ・フランクフルトambiente 2014「DENSAN」出品 - 2015年
- Colby-Sawyer Collegeにてワークショップ Massachusetts Institute of Technologyにてワークショップ
- 2017年
- イギリスGOLDMARK GALLERY(Mashiko up and coming展)出品
益子新進気鋭作家 英国凱旋展(益子陶芸美術館)出品 - 2019年
- 国画会 会員推挙