Kintsugi
陶庫の金継ぎ

割れや欠けは、器の終わりではありません。金継ぎは、壊れた器を直す技術であると同時に、器と向き合い続けるための先人たちの知恵です。
金継ぎは、失われた部分を隠すのではなく、あえて現し、器の履歴として受け止める日本独自の修復文化です。修復された器は、元に戻るのではなく、以前とは異なる価値をまとい、再び使い手の暮らしへ戻っていきます。
陶庫では、益子焼を扱う場として、器を「買う」だけでなく「使い続ける」ための選択肢として金継ぎを大切にしてきました。愛着を持った道具との関係性を大切にしていただきたいという思いから、「修理をする」という選択肢をご提案しています。
陶庫で扱う2種類の金継ぎ
本漆金継ぎ
古来の伝統技法にならい、本漆を用いてじっくりと器に向き合う金継ぎです。漆を幾層にも重ねて仕上げるため、修復には期間を要します。
期間:約6ヶ月〜
POP金継ぎ
現代の素材を用い、欠損した部分をパテで埋めて仕上げる金継ぎです。本漆に比べて短期間・お手頃な費用で修復いたします。
期間:約2週間〜
修復の流れ
- 金継ぎの方法(本漆/POP)と、破損状況のわかる画像をお知らせください。
- 破損状況・材料費・作業時間などをもとに、お見積りをお送りします(約1週間程度)。
- お見積りにご了承いただけましたら、破損した器・破片を陶庫へお送りください。
- 修復後、ご指定の配送先へお届けいたします。
ご依頼の前にご確認ください
- 料金は破損状況、材料費、作業時間などにより異なります。まずはお気軽にお問い合わせください。
- 修復の進行後のキャンセルはお受けできず、キャンセル料が発生する場合がございます。
- 修復後は、電子レンジをご利用いただけない可能性が高くなります。
- 陶庫への往復の送料は、お客様のご負担となります。
ご依頼・お問い合わせ
金継ぎのご依頼・ご相談は、公式LINEまたはお問い合わせフォームより承ります。破損状況の画像のやり取りが円滑に行えるため、公式LINEでのご連絡をおすすめしております。
LINEで金継ぎを相談する お問い合わせフォーム金継ぎワークショップ(ご自身で直す)
陶庫では、預かって直す修理サービスのほかに、ご自身の手で器を直していただく金継ぎワークショップを不定期に開催しています。漆芸家 大西未穂氏による本漆の「本格金継ぎワークショップ」と、修復師 鈴木伸英氏による1日で直してお持ち帰りいただける「POP金継ぎワークショップ」の二つがございます。
本格金継ぎワークショップ 開催案内希望フォーム
POP金継ぎワークショップ 開催案内希望フォーム
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